「アイズ・ワイド・シャット」('88)

よくわからん。キューブリックでわかりやすいのは「バリー・リンドン」くらい?
意味を見出そうなんてばかげているのか、おこがましいのか・・?
まあ、わかったつもりのわけ知り顔よりはいいのか?
ただ、映像と音楽は素晴らしいのはいつもどおり。
マスカレードのシーンのピアノの音は、否が応でも緊張感を増幅します。
キューブリックの映画は映像と音楽を楽しむつもりで見ればよいのかも。

それと、モーツァルトの音楽が鳴ると、どんなシーンも1ランク上げてくれますね。
ショスタコービッチのジャズ組曲も魅力的でした。
サントラ買おうかな・・。



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