2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

  2010年12月のセレクト

11月に引き続いて、12月に聴いた約1100曲の中からセレクトをつくってみました。いつまで続くかわかりませんが、とりあえず月末にはセレクトづくりをしてみます。1.Tokyo / □□□ 2.Be(Intro) / Common 3.Doin’ The Ali Shuffle / Alvin Cash 4.There…

 2010年に見た映画

途中でメモをしなくなったため、はっきりした数は不明ですが、約100本といったところでしょうか。 気に入ったのは、順不同でこの8本。 バーン・アフター・リーディング(’08 コーエン監督) コーエン兄弟のおバカな映画。ブラピのあんちゃんぶり、マクドー…

 With All Due Respect / Incarnations ('10)

2010年も最後の猟盤。今年は後半になってブログ熱が復活したので、後半から一気に購入枚数が増えました。今年リリースされた新譜、今年リイシューされた旧譜、今年入手した旧譜と、ごちゃまぜでたぶん150枚くらいでしょうか。 今年リリースされた新譜の中で…

 クリスマス・セレクト

昨日予告したクリスマス・セレクトの曲名を載せてみます。1 Christmas Greetings / The Supremes 2 愛の灯〜君とメリークリスマス / SMAP 3 星降る夜のクリスマス / つじあやの 4 12月24日 / Pizzicato Five 5 Winter Wonderland / Booker T. & The MG’…

クリスマス・セレクト

久々にクリスマス向けの曲を集めたセレクトを作ってみました。曲名は明日あたりにアップします。

今日から大学

冬休みに入ったとは言え、学校では補習と推薦入試受験生のための面接練習。 私は今日から三日間は大学院で集中講座。二月の中間報告会のレジュメつくりに向けてただ今、悪戦苦闘中です。

 The Sound Of Music / Original Sound Track

娘が日本クラシック音楽コンクールの全国本選に出場してました。県の予選、北陸地区予選を通過して、全国大会。全国大会に出られたことだけで十分でしたから、入賞はできなかったのは、まあ納得。 娘と家内は翌日はルミネでよしもとを楽しんだり、四季劇場で…

 進撃の巨人 1巻〜3巻

各方面から話題のマンガ。2011のマンガ大賞をとるのでは?と言われているようだ。実際に「このマンガがすごい」誌の<オトコ編>では1位だったし。 エヴァンゲリオンやガンダムにはまったく興味がないので、知らないのだけど、たぶん、その2作と同様に…

 大奥 / よしながふみ 1巻〜6巻

娘が家庭教師の先生から借りた「大奥」1巻〜6巻を読破。柴崎コウと二宮和也主演で映画化もされたくらいだから、有名なマンガ。 時は江戸時代、若い男性だけに発症するという疫病のせいで、男性と女性の比率が1:5となってしまい、結婚は富裕層のみに許さ…

 The Moment Of Truth / Salena Jones (’69)

以前、『Everybody Talkin’ About Salena Jones』を紹介しましたが、そのCDと2in1となっているのが、’69年の『The Moment Of Truth』。このアルバムもキース・マンスフィールドがプロデュースしています。 「For Once In My Life」のカバーからスタート。…

 Surfer Girl / Beach Boys ('63)

'63

1作目、2作目はガレージっぽさ、素人っぽさが弱点であり、魅力でもあったのだが、この3作目はプロフェッショナルとしてのブライアンの力量を感じさせてくれる。 なんと言ってもタイトル曲が魅力的。『All Summer Long』収録の名曲「Girls On The Beach」…

 今週見た映画

鳥(’63) 約30年ぶりに視聴。と言っても、断片的なシーンだけが記憶の片隅にあるくらいで、ストーリーはまったく覚えていなかったことが判明。ただ、ストーリーを云々する映画ではないということも、今回見てみてわかったこと。息子ミッジと母親(ジェシカ…

 All Summer Long / Beach Boys (’64)

'64

今月はわけあって、ビーチボーイズ三昧の毎日です。’62年のデビューアルバムから、’64年のクリスマス・アルバムまで、初期のビーチボーイズを浴びるように聴いているのです。ビーチボーイズの魅力に気がついたのは40歳過ぎてからという初心者の私。『Beach…

 ママ・キャス3枚 

ママス&パパスのママ・キャスこと、キャス・エリオットの3rd、4th、5thの3枚を2枚にまとめたモノ。マルチバイ割引もあって、1500円という安さ。 Cass Elliot / Cass Elliot ('72) The Road Is No Place For A Lady / Cass Elliot ('72) Don’t Call Me…

 メモ

不毛地帯 仲代達矢の死んだ目の恐ろしさ。 華麗なる一族 木村拓哉版とは 似ても似つかぬ程の重厚さ。二子役の酒井和歌子が可憐です。 ワイルド・ワイルド・ウェスト SFウェスタンというと、ユル・ブリンナーがロボット役を演じていた「ウェスト・ワールド」…

 Country Home / Bronco

イギリスのブルーアイド・ソウル・シンガーとして、マニアックな人気を呼んでいるJess Rodenが1970年に組んだバンドBRONCOの1stアルバム。これはすごい。とにかく曲がイイ。特にA面の4曲はそれぞれ違ったタイプながら、名曲揃い。キーワードを並べると、「ア…

 Barry Goldberg / Barry Goldberg (’74)

この印象的なジャケットは前々からきよさんのサイトやブログで見かけていたモノですが、この度やっと購入。以前、紹介したGerry Goffinの『It Ain’t Exactly Entertainment』をバリー・ゴールドバーグがプロデュースしたことや、多くの曲を共作していること…

  Song For My Daughter

音楽の教師を目指している娘。先々週になりますが、第1志望の地元の大学の推薦入試で合格ができました。もちろん、音楽教員の養成コース。入試の直前までは、ピアノの練習はもちろん、ソルフェージュの視唱、面接練習など、ずいぶんと準備をしたものです。こ…

 Everybody’s Talkin’ About Salena Jones

昨夜フジテレビを見ていたら、サリナ・ジョーンズと日本のJuJuなる歌手が、尾崎豊の「I Love You」を歌っていた。もちろん、英語訳でしたが。お茶の間の人は、サリナ・ジョーンズのことをどう思ったのでしょうかね? ちょうどこの日に、’70年に彼女がリリー…

 Joe And Bing / Joe And Bing (’76)

ジョー&ビングの2ndアルバムがCD化されました。またもや韓国のBIG PINKレーベルからのリイシューです。。このBIG PINKにしても、Bella Terraにしても、韓国のレーベルはすごいですねぇ。ディスクユニオンでも、こんなイベントが行われるみたいです。 さて、…