'80
久々にCDラックを整頓。もう満杯になってきてピンチ。同タイプのラックが手に入るといいが……。 整頓中に聞いた盤。 タイトル通り、ニュー・ヨークのジャズシンガーの’80年のアルバム。手持ちのCDには’90年代に録音したボーナストラックが複数収められている…
GoogieとTom Coppolaという夫婦デュオの唯一のアルバム。 '80年という微妙な時期らしく、「ライトメロウ」という言葉がぴったりとくるキラキラと輝くアレンジで、デブラ・ロウズの『Very Special』の雰囲気に似ているというのが第一印象。 ということは、イ…
スタン・モーラー? スタン・ミューラー? ドイツ系かな? どう発音するのかわからないけど、ミシガン州出身のS.S.W.の’80年もの。どうやら超レア盤のCD化のようですね。またまた韓国からの再発です。 基本的に2本のアコギの伴奏だけで歌うシンプルなフォー…
前作の『Where Thers's Smoke』で久々にシーンに復活した彼が短いインターバルで出した盤。 スティーヴィーと共作した「Melody Man」(スモーキー賛歌)以外はミディアムかスローが並ぶ。当時はディスコ・サウンドの全盛期だが,シーンを追いかけようとする…
ブランズウィックから'80年にリリースされた盤。裏ジャケを見るとあやしげなチカーノ2人と黒人2人の4人組。「Bounce, Rock, Skate, Roll」でググってみたら,かなりの数のサイトにヒットするから,実はかなり有名な盤だったのね(笑)。 タイトルやジャケ…
最近、ニュー・アルバム『42:53』がリリースされたアグスティン・ペレイラ・ルセーナの'80年のアルバム。 タンバ・トリオが『ブルー・タンバ』でやっていたイヴァン・リンスの名曲「3 Horas da Manha」で幕を開け、ジョビンの「ジェット機のサンバ」と続く。…
C.C.M.系A.O.R.の大名盤とのこと。幸いなことに歌詞は左から右へと素通りしていくので,C.C.Mといっても関係なし。演奏とメロディが良質なら良いのである。とはいえ,この手のA.O.R.はサウンドはどれも似たり寄ったりだから,メロディが気に入るかどうかが大…
シュガーヒル・ギャングの「Rapper's Delight」がビルボードのチャートに登場したのが私が中3の頃。その頃はまさかこんなに大きなムーヴメントになるとは思いもよらず、変わった曲だなと感じていた程度。 そのシュガーヒル・レーベルから'80年に登場したの…
トリンゲットと呼ばれる南アラスカのネイティヴ,アーチー・ジェイムス・キャヴァナーが'80年にリリースした自主制作盤。 もはや使いすぎているくらい使っている言葉で形容すると,メロウ&グルーヴィーなブルー・アイド・ソウル。'80年と言ってもきらびやか…