2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 7月のセレクト

7月も終わりですね。今年の夏は去年ほど暑くないために、家ではほとんどエアコンを入れずに済んでます。毎月恒例の月末セレクトです。 Looking At The World Through The Goggles / The Goggles High Tide / Batteaux Mighty Clouds Of Joy / B.J.Thomas Li…

 夏の読書

6.「最高のチーム」になる クラスづくりの極意(岩瀬直樹) 担任を離れてから、やたらと学級経営の本を読みたくなるんだよなぁ。これを読んでたら、担任に戻りたくなって仕方がなくなった。 この本で描かれているのは、クラスの理想像。「子供たちを信頼し…

 Ain't That A Groove / Hot Chocolate

今日も歩きましたヨ。朝と夕方と。今のところ、順調に体重を落としています。 もともとはわりと筋肉質で、大学生の頃は美術科の彫塑の授業のために、モデルのバイト(上半身、裸)もしていたくらいだったのですが、今や見る影もないほど・・・・。 iPodのシ…

 夏の読書(5冊目)

5.中野先生の実践記録 昨年も読んだが再読。レベルが極めて高い。実践している内容も,実践記録の構成も,理論的な跡づけも,何もかも。 ここまで実践できる要因は何なのか? もちろん,本人の能力,見識が大きいのだろう。小学校だからなのか? 拠点校だ…

 Don't Joke With A Hungry Man / Spanky Wilson

今日のウォーキング・ミュージック。 「いなせ」という言葉がぴったりくるスタイリッシュな曲。 ドラムがめちゃくちゃカッコいいのだ。このライヴ・バージョンはさらにカッコいい。

7/27のBMI指数=27.48 (7/23のBMI指数=28.4)7/27の体重指数=96.3 (7/23の体重指数=100)

4.「対話」がはじまるとき 互いの信頼を生み出す12の問いかけ(マーガレット・J・ウィートリー)異質な考え方を持つ者との「対話」の重要性を訴える話。岩瀬先生のオススメの本の中にあったので購入したのだが,私にはやや退屈に感じてしまった。「対話…

  Here We Come Here We Go Here We Are / The JB's

'75年の『Hustle With Speed』の中の1曲。今日のウォーキング・タイムに流れてきて、そのカッコよさにぶっとび、腰を横に動かしながら歩いてしまう。硬質なギターの音、ドラムとベースの黒いノリ、切れ味の良いホーンの音。このアルバムも長いこと聴いてな…

この夏は妻と一緒にウォーキングを続けるつもり。メタボがヤバイくらいだから。7/25のBMI指数=28.0 (7/23のBMI指数=28.4) 7/25の体重指数=98.1 (7/23の体重指数=100)

 大学院集中講座

夏休みとなったので,木〜土は大学院の集中講座(三日間)に参加。 今回はcycle1ということで,先進校の実践記録をひたすら読み込むもの。 昨年のcycle1で読み込んだのは大学の附属中学校の実践記録(第1巻)だったが,今回はその第6巻。第1巻では生徒の探…

 Moog Attack / ハバナエキゾチカ

もう20年近く前のアルバムなんですね。買った当時はあまりピンとこなかったから、2,3回聴いてそのまま。 久々に聴いてたら、なかなかいいんだよなぁ。小西康陽がプロデュースしたものです。火星ちゃんこんにちはアーティスト: ハバナ・エキゾチカ出版社/…

 Suicide Is Painless 

うちの本棚に並ぶ30年分のミュージックマガジン誌。後半の5年分ほどはただ惰性で買っているだけで、ほとんど読んでなかったのですが。それでも、とうようズトークだけは毎号目を通していたし、けっこう影響を受けたりもしていたのだ。クロス・レビューの酷評…

 Fortune Smiled Again / Mantler ('11)

これもカナダのS.S.W.のアルバム。ただし、これまでの数枚のオリジナル・アルバムから集めた編集盤です。最近カナダのアーティストを取り上げることが多いですね。 購入したきっかけは「オトノマド」に「ロバート ワイアット ミーツ ドナルド フェイゲン!」…

 Searching For Bart Davenport / Bart Davenport ('11)

バート・ダヴェンポートの最新作にして5作目。これでIncarnationsのアルバムも含めて4枚入手。コンプリートしたいんだけど、この人の場合、HoneycutやLoved Onesなど、派生ユニットとして出されたアルバムも多いし、彼がツアーに同行しているというKings O…

  MUSIC FROM ORIGINAL SOUNDTRACK AND MORE / The Goggles ('71)

Salt Water Taffyの『Finders & Keepers』も、Stark & McBrienの『Big Star』も長年の愛聴盤ですが、そのRod McBrienがS.W.T.を解散後に作った即席グループがThe Goggles。メンバーには、あのデヴィッド・スピノザもいたというから驚き。 彼らの唯一のアルバ…

 Maxophone / Maxophone ('75)

'75

わりといろんなジャンルの音楽も、偏見を持たずに聞けるタイプなのですが、未だかつて「プログレ」のジャンルに足を踏み入れたことがありません。キング・クリムゾンやイエス、E,L &P といったメジャーどころでさえ、ほとんど聴いたことが無いのです。 そん…

「センセー メガネ変えたぁ?」 今日一日で、たぶん50人以上の生徒から声をかけられました。 すぐに気が付くもんなんですね。金曜日に買って、うちの家内が気がついたのは日曜の夜だったのに・・・。ちなみにこのメガネ、眼鏡市場で18,900円という中国製品。…

 Suspended Animation / Evie Sands ('79)

Evie Sandsの2nd アルバム『Estate Of Mind』(75)は無人島の10枚に入る一枚なのです。ソフトロックな1st『Anyway That You Want Me』(69)のフレッシュな響きもいいのですが、やはり『Estate…』に漂う年増女のアダルトな魅力には抗えません。 今回、そ…

 Love At First Sight / Dionne Warwick ('77)

ワーナー時代のディオンヌ・ワーウィックというと、トム・ベルがプロデュースした『Then Came You』、『Track Of The Cat』という名盤があるのですが、このアルバムもなかなかの水準です。一言でいえば、先の2作をさらにA.O.R.よりにさせたライトメロウなポ…

 Garden Cities Of To-morrow / Lullaby Baxter ('06)

届いたばかりのアルバム。 なかなか入荷せずに、何回も出荷遅延のメールが来て、半分あきらめていたのですが、やっと聴くことができました。 ココのサイトの「ひだまりの音楽」特集の中で、Lori Cullen やBright Penny、High Llamasの新作と並んで紹介されて…

 Batteaux / Batteaux ('73)

ボストン出身の兄弟デュオの唯一のアルバム。 弟のDavid Batteauxの方は後年、Valerie Carterの『Wild Child』のタイトル曲やRobert Palmerの「Discipline Of Love」(『Riptide』に収録)を書いている人。 ディスク・ユニオンのサイトから引用すると、 フィ…

 Sound Burger Planet / かせきさいだぁ('11)

前作の『SKYNUTS』が出されたのは20世紀のこと。まさか新作が出るなんて思わなかったかせきさいだぁの新作。ちなみに、後ろについていた「三」が無くなりました。 内容を聴くまで、期待半分、「大丈夫なのか?」という気持ちが半分だったのですが、杞憂でし…