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今や俳優としても主演映画(「婚前特急」)が公開されるほどになったハマケンこと、浜野謙太が率いる7人組ファンク・バンド。浜野謙太はSAKEROCKのトロンボーン・プレイヤーですが、ここではヴォーカルに専念。“百聞は一見にしかず” この人たちの音楽につい…
発売元のワーナーのサイトには 秋の夜長にゆっくり聴きたい、 ジャジーなイノセント・ヴォイス ドラマチックな人生の先に「歌」があった。 バート・バカラックをも魅了した、31歳遅咲きの超大型女性新人。彼女が噂のRUMER(ルーマー) Rumerの魅惑の麗しい歌声…
卒業式でした。 この3年間ともに歩んで、ともに学んだ子供たちとのけじめの式。 中学校の教師を23年間務めていますが、 1年・2年・3年と持ち上がりながら 担任が出来たのは過去に1度だけ。 今回はやっと2回目だったのです。 1年間でのつきあいでも、子…
SAKEROCKのギタリストであり、 リーダーでもある星野源のソロアルバム。 その木訥としたユルユルなヴォーカルや 温かみのあるアレンジとは裏腹に、 歌詞はハッピーなものばかりではなくて、 幸せな日常の中での ちょっとした寂しさみたいなものがテーマだっ…
京都在住のシンガーソングライターのアルバム。ほとんどの曲は ギター一本のみのシンプルな演奏で、 ちょっとURCフォークの雰囲気も感じられるような曲もある。 演奏も曲調もシンプル過ぎるくらいシンプルなので、 最初に聴いた時はなんだか物足りない感じだ…
SAKEROCKの4thアルバム。 彼らの名を目にしたのは細野晴臣のトリビュート・アルバムが最初。寺尾紗穂と一緒にHISの「日本の人」をカバーしていたのです。あの時に寺尾紗穂と一緒に歌っていた星野源の声にまず惹かれたし、Hi-Fiの松永さんからいただいたCD-RO…
2010年も最後の猟盤。今年は後半になってブログ熱が復活したので、後半から一気に購入枚数が増えました。今年リリースされた新譜、今年リイシューされた旧譜、今年入手した旧譜と、ごちゃまぜでたぶん150枚くらいでしょうか。 今年リリースされた新譜の中で…
このアルバムだけでなくて『シングルコレクション2002-2008』や『合奏』も同時購入しましたから、この2週間はハンバート漬けで、彼らの音楽を浴びるように聴いております。 レコード会社を移籍しての最新作。フルアルバムとしては7作目。今回もとても良質な…
これはいいねぇ。あのPET SOUNDS RECORDのサイトで毎日更新されている「今日の一曲」コーナーで激賞されていたもの。一部引用すると、 昨年のベスト10に選んだスムース・リュニオンは、新世代AORの傑作として今でも愛聴盤ですが、このインカネーションズはそ…