2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 ザ・インタープリター(シドニー・ポラック監督 '05)

アフリカのマトボ共和国。独裁的な大統領ズワーニが治めるこの国では、民主化を目指す多くの活動家の命が無惨に奪われていた。マトボに生まれた女性シルヴィア・ブルーム(ニコール・キッドマン)は、現地のクー語の通訳として5年前からニューヨークの国連…

 Vou Deitar E Rolar / Doris Monteiro ('70)

笑顔がいっぱいのジャケットのせいか、湿度が低いエリス・ヘジーナのバージョンも大好きなんだけど、このドリス・モンテイロの方が、エリスよりも色っぽくて好きかな。

 ファントム・オブ・パラダイス('74)

ブライアン・デ・パルマ監督作品。 「オペラ座の怪人」をロック・ミュージカルに仕立て上げて、極彩色に塗りこめた映画。 敵役のスワンを演じるのは、ロジャー・ニコルズと組んで「We've Only Just Begun」、「Rainy Days And Mondays」などの名曲を作詞した…

 Day Dreams / Raphael Saadiq

ラファエルの音楽に外れなし。『Stone Rollin'』から、跳ねるリズムが気持ちいいロカビリー・タッチの軽快な曲。Stone Rollin'アーティスト: Raphael Saadiq出版社/メーカー: Sony発売日: 2011/05/10メディア: CD購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブロ…

 Off The Wall / Littele Walter ('53)

久しく(20年くらい?)ブルーズやゴスペルを聴いていなかったのだが、最近、この手のアルバムもiTunesに入れ始めている。でもって、久々にシャッフル・プレイでブルーズやゴスペルが流れてくると、新鮮な喜びを感じる。 今日のランニング中に流れてきたのは…

 ブロードウェイと銃弾('94)

ウッディ・アレン監督作品。 ウッディ・アレンにしては珍しく、変な臭みがなく、エンターテインメント性のある映画。 駆け出しの脚本家が書いた戯曲が、さまざまな横やりが入って、次第に形を変えていくというプロット。 あれ、このプロット見覚えがあるぞと…

 Everyone Belongs To Someone / Tamiko Jones ('75)

ちゃんと走ってます。そろそろ膝や腰の筋力も戻ってきたようなので、ランニングの比率も上げてます。 タミコ・ジョーンズが'75年にマッスル・ショールズで録音したアルバムから。 LOVE TRIPアーティスト: TAMIKO JONES出版社/メーカー: FTG RECORDS (UK)発売…

 ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月('04)

ブリジット・ジョーンズの2作目。 この手の映画は何にも考えずに楽しめればOK。 内容はともかく、流れてきた音楽がなかなかのもの。 Joss Stoneの「Super Duper Love」やCarly Simonの「Nobody Does It Better」の使い方もいいのですが、一番は重要なシーン…

 No Mo Romo

NFL

第17週、すでにNFCの1位シードを得たダラスは、それまで出場が無かったトニー・ロモが1シリーズだけ出場したとか。 この10年ほどダラスを支えてきたQBのロモ。 勝ち上がっていけば、プレーオフはすべてダラスでの試合となるので、この後も出場の機会はある…

 Here I Am Again / Denise Lasalle ('75)

今日のランニング中に聞こえてきたのはこの曲。Johnny Bristolがアレンジしているのかと思うような、ゴージャスな飛行機系の曲。一気にエナジー投入されて、走るペースが上がっちゃいました。 『Trapped By a Thing Called Love』('71)や『On the Loose』…

 The 1970's / Talc

今年は冬でもきちんとトレーニングをすると決意。 筋力が戻るまではランニングを控えてウォーキング。昨日も今日も10キロの高速歩行。その最中に音楽を流しているのだが、歩くペースにぴったりだったのが、Talcの「The 1970's」。Talcの2006年のデビューアル…