2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 ただいま / 細野晴臣

名古屋に住んでいる息子のところに行ってきた。 いつものように義父(家内の父)を連れて。義母の方は持病の心臓の具合があまり良くなくて、家で留守番。 妻は一人娘。それゆえ、妻の年老いた両親は二人だけで暮らしている。2か月に一度、義父を名古屋の息…

 4月のセレクト

恒例の月末セレクト。今月に聴いた約1200曲から絞りに絞った19曲。今月は購入したばかりのアルバムや、“D”から始まるアルバム、数字で始まるアルバムを中心に聴いていました。曲目はこんな感じ。 I Can Hear Music / The Beach Boys A Long Way To Go / Skyl…

 A Day At The Races / Queen ('76)

レココレ誌の5月号はクィーンの初期5作の特集。私の初レコは小学校6年生の時に買った『A Day At The Races』。と言ってもなんだかピンと来ない。そりゃそうで、ずっと『華麗なるレース』と呼んでましたからね。日本では’77年の1月発売ということは、たぶ…

 4月のセレクト 

まだ数日あるが、昨日の振替休日に4月のセレクトを作ってしまった。 曲目は5月に入ってからアップするが、今回はいつも以上にソウル色が薄い。たしかにソウル系のCDを買うことも少なくなってしまったからなぁ。 ここ数日リピートしている「HoSoNoVa」につ…

土曜日のPTA総会の代休。いいともを流しておいたら、SAKEROCKの浜野謙太が吉高由里子と一緒に出てる。 香取慎吾に「人気インストバンドSAKEROCKのトロンボーン担当」と紹介されているけど、会場からはなぜか失笑が・・。すごい違和感。 MCの香取からは、名前…

 CD / □ロロ ('11)

口ロロの7枚目。前作の『everyday is a symphony』を気に入ってたので、遅ればせながら購入。 「言葉」と「文字」をテーマにしたアルバムで、ジャケットのアートワークや歌詞カードも含めて、そのコンセプトが貫かれている。 この「あたらしいたましい」 fea…

 Primordial Lovers / Essra Mohawk ('70)

ローラ・ニーロは数曲を除いて、実は苦手な歌手。 曲の構成がなんだか重苦しく感じてしまうのと、シャウトする時の声が苦しそうで、苦しそうで・・・・。自分の身を削りながら歌っているように聞こえてきて、正座しながら聴かなくちゃいけないように思えてく…

 World Record / CERO ('11)

本秀康の素敵なイラスト、鈴木慶一の『火の玉ボーイ』を思わせる色調。音を聴く前から期待は膨らんでいきます。 もともと松永さんからいただいたCD-Rで 「21世紀の日照りの都に雨が降る」を先に聴いて、とても気に入っていたグループ。この曲のコーラスから…

 Intuition / Caroline Peyton ('77)

昨日、久々に地元の中古屋で購入。 事前の知識は全くなかったのですが、ジャケットの美貌になぜかピンときて購入したもの。 ジョニ・ミッチェルやリンダ・ルイスを 引き合いに形容されているみたいですね。'77年にリリースされたこの2ndアルバム、 一曲ごと…

  M’s Select on March.2011

とあるレコードショップの方からいただいたセレクトCD-Rを紹介します。 Untitled#2 / Sufjan Stevens Period Music / The High Llamas Faithless / Scritti Politti I Am A Light / Grayson Gilmour Rufus T. Firefly / Stackridge Red And Yellow Flowers …

 Wildflower / Skylark ('73)

あのデヴィッド・フォスターが参加していたグループとして有名なスカイラークの1stアルバム。 オリジナルのCDはもはや入手困難だったので、あきらめていましたが、いつの間にかこのようなCDがリリースされていたことを知り、すかさず入手。 ジャケットの表の…

 Benny….At Home / Benny Sings ('08)

このベニー・シングスは安藤裕子の前作『JAPANESE POP』にもアレンジャーとして参加しているオランダのシンガー・ソングライター。 以前、trippyさんからいただいたコンピ盤で聴いた「Champagne People」が洗練されたメロディ、あたたかい歌声、ゆるゆるなア…

 いろいろ

2,3ヶ月前に注文したCDが今週になって次々と届いてます。写真はそのうちの一つ。Lampの6thアルバム『東京ユウトピア通信』。シャッフル・プレイで聴いていたため、 まだ、「冷ややかな情景」しか聴いていませんが、 今まで以上にブラジル色が強いという…

Palaces / Bart Davenport('08)

昨年リリースされた新譜の中で一番気に入ったのは、Incarnationsの『With All Due Respect』でした。 そのIncarnationsのメンバーの一人が、 このBart Davenport。 『With All Due Respect』を聴き込んでいたちょうどその頃に、 松永さんからいただいたコン…

 Voice〜Works Best / 土岐麻子('09)

土岐麻子の外仕事、つまりCMソングや他のアーティストの曲にゲスト出演した音源などをひとまとめにしたアルバム。 土岐麻子の声って、あっさりとして涼しげなんだけど、 凛とした強さがあるものなので、 バック演奏のスタイルがどんなものであっても存在感が…

 3月のセレクト

月末恒例のセレクトCDです。 3月は約1200曲。その中からこの19曲をチョイスしました。 1. 赤い電車 / くるり(Cubismo Grafico Remix) 2. Your Voice / 中塚武 with 土岐麻子 3. You Can Be Wrong About Boys / Mally Page 4. Dream Girl / Peter Elizalde…