Meet The Swiss Movement / Swiss Movement

howdymoon2009-07-28


 ずいぶん前に買った未聴の盤の山から発掘。
1曲目から、なんだかテンプテーションズっぽいなって思って解説を見ると、やっぱりMelvin FranklinとOtis Williamsがバックアップしていて、何曲か曲も書いている。どの曲も水準以上の粒ぞろい。フリーソウルといわれてもおかしくないようなグルーヴ感のある曲もあれば、ファルセット全開のスウィートもあり。テディ・ランダッツオ作の「Take Me Back Again」のポップな味付けが一番のお気に入り。