ベスト・フレンズ・ウェディング('97)

 ジュリア・ロバーツキャメロン・ディアス共演のラブコメ

料理研究家のジュリアン(ジュリア・ロバーツ)は、学生時代につきあっていたマイケルの「28歳になって二人とも恋人がいなかったら結婚しよう」という言葉を待っている、素直になれないキャリアウーマン。28歳になったある日、マイケルからジュリアンに電話がかかってくる。当然、プロポーズの話だと思っていたジュリアンだが、その内容は若いキミー(キャメロン・ディアス)と結婚するという報告だった。それにショックを受けたジュリアンは友人のジミーの力を借りて、マイケルを取り戻すためにさまざまな策を練る。(みんなのシネマ・レビューより)

 肩の力を抜いてみられるラブコメ。若い頃のキャメロン・ディアスは本当に可愛いなぁ。
 オープニングでの”Wishin' And Hopin'”をはじめとして、バカラックの名曲がいろんなシーンで登場。特にレストランのシーンで歌われる「I Say A Little Prayer」が聞きものでした。