日曜の朝ということで、クワイヤ・スタイルのゴスペル。
これも自宅ディグの一枚。いつ買ったのか、どこで買ったのか、一度でも聴いたことがあるのかさえ不明。たぶん、ポップの紹介文に惹かれて買ったのだろう。
”Community Choir"ということは、Leroy HutsonがプロデュースしたVoices Of East Harlemと同じく、市民合唱団みたいなものなのだろうけど、こちらはより本格的な正統派のクワイヤ・スタイル。
特に「He Is Everything To Me」のソロイスト、Rev. Sim Wilsonのバリトンは素晴らしい。
"He Is Everything To Me" New York Community Choir