あの子を探して('99 チャン・イーモウ監督)
BSで録画したまま、3年以上塩漬けにしてあった映画。
政治的には中道、リベラルのつもり。
映画上のこととはいえ、中国人の国民性を垣間見ることができる。
自分の給料増額のためだけに、生徒をおっぽいて街に出ていく代用教員の主人公。
そんな彼女が最後に涙を流すというあたりには違和感たっぷり。
こちらの感受性がおかしいのか?
で、調べてみて出会った記事を読んで納得。
わかり合えない中国人と日本人|映画で学ぶ異文化理解#2「あの子を探して」(チャン・イーモウ1999) (hofstede.jp)