Let Your Mind Be Free / Brother To Brother

howdymoon2005-12-05



この5人組のファンク・バンドの詳細は今ひとつわかっていないのですが、オール・プラティナム傘下のTurboからリリースされているところを見ると、ニュー・ジャージー周辺のグループでしょうか? 


気だるい雰囲気のラテン・ナンバー「Visons」ジャズ・ファンク「Chance With You」「Joni」、ムーグやアープに彩られた「Phattenin'」など、オハイオ・プレイヤーズあたりと共通するようなライトなファンク・ナンバーが中心のアルバムになっています。


ベストトラックは、レーベル主の”セクシー・ママ” シルヴィアとの共作「Take My Love」。クールなエレクロニカ・ファンクでかっこいいんですよ。