県教委面接

 今日は県の教育庁教育委員会)の面接日。
大学院を受験するにあたって、県教委からも推薦をしてもらうのだが、推薦が適切かどうか判定される面接なのだ。一昨年受験した元同僚から過去の質問例を聞き、それについては想定問答を準備してあったのだが・・・・。
実際に聞かれたのはそれ以外のものばかり。およそ15分、矢継ぎ早に質問を浴びせられた。

  • 「授業名人認定の公開授業でどんな授業をしたのか」
  • 「情報モラルを指導する上で重要なこと」
  • 「ICTを活用する授業の利点」
  • 「新学習指導要領が完全実施された場合に社会科で注意すべきこと」
  • 「普段の授業でどんなことを気を付けて授業をしているか」
  • 「若手の教員にどのようなことを指導しているのか」
  • 「生きる力とはどんなことを言うのか」
  • 「大学院でどのようなことに取り組みたいのか」
  • 「研究の手法としてICTと学力向上の関係を検証する具体的な手法」

だいたい半分はうまく話せたと思うが、後半は的はずれな答え方ばかりしてしまったように感じる。