2009-01-01から1年間の記事一覧

 「子どもために」を疑う / 二神能基(2009 朝日新書)

筆者は中学受験塾の経営などを経て、現在はニート支援のNPO法人の主催者。私自身も含めて、親は「子どものために」習い事に通わせるとか、中学受験をさせるとか、○○の仕事に就いてみたらとアドバイスするとか・・・・あくまでも「子どものために」と信じ…

 社会科研修講座

県の教育センターで行われた中学校社会科研修講座で講義。地理の授業の中にある「身近な地域の調査」という単元について、その進め方と過去の実践を報告した。今回、講師として呼ばれて講義をするために、新学習指導要領においての「身近な地域の調査」の位…

 子どもも教師も元気が出る授業づくりの実践ライブ / 佐藤暁 (2009 学研)

小牧市の副島孝教育長の教育委員だよりに紹介されてあったので購入。 通常学級の中でも「困り感」を持つ発達障がい児がおよそ1〜2割いると言われている。そのような子どもたちに対して、われわれ教師はどのような手だてをとるべきなのか、保育園や幼稚園か…

久々の精神的なオフ。7月くらいから精神的なオフが無く、ずっと働きづめだったような印象がある。とは言っても、映画はたくさん見ているし(ただしCS)、NFLも毎試合欠かさず見ているんだけどね。 オフとは言っても、4日に県の教育センターの講座で講義…

 The Westbound Sound of Detroit: Sensational Motor City Groups 1969-1975

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ファンカデリックが所属していたデトロイトのWestboundレーベルのコンピレーション。デトロイト・エメラルズとファンタスティック・フォー以外は聞いたことのない名前のグループばかりだ。 '60年代後半の曲はこのレーベル特有のモコモコした録音のせいか,…

 視聴覚研究大会

研究発表大会。市内の先生方をはじめ県内の多くの地域から、また県外からも、およそ130名ものかたに来校していただいた。同業の中学校の教員ばかりでなく、大学の研究者や教職大学院の院生、行政職の方々もいらっしゃっており、ICTを活用する教育に対する注…

 Young Person's Guide To P5

ふだん覗いているサイトの方々のセレクトCD交換で、面白そうな試みをやっていました。私も一人で便乗するつもり。そういうわけで、この2,3日、ピチカートファイヴの音源ばかりを聴いています。私のiPodに入っているのは406曲。そんなにあったっけ? と思っ…

明日はいよいよ県の研究発表大会。実践・研究の基調提案についてはもう心配は一切無いのですが、問題は公開授業。研究主任自らが公開授業をするなんて、本当はあり得ないことなんだけど、まあ、しかたがない。今から明日の授業の詰めをやります。 昨日の全放…

今から岡崎市である放送教育研究会全国大会に行って参ります。 先ほど帰って参りました。400人も前にすると、多少は緊張するかと思いましたが、不思議なほど緊張しないものです。知らない人たちの前で話すのは意外と簡単だということがわかりました。2日後…

 Show Time / Ry Cooder

毎日巡回している教育系サイトから、心に残ったフレーズを紹介。 井上志朗先生(岐阜市本荘小学校校長)の言葉より 怒るのは自分のため、叱るのは相手のため 今まで、何回も何回も怒っていたなぁ。最近はようやく叱ることができてきたけど。 佐藤正寿先生 (…

 Morning / Lambert & Nuttycombe 

「聖☆おにいさん」 第4巻 読了 中村光の人気マンガ。娘がこのマンガが大好きなので、家族中で読んでいる。聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/10/23メディア: コミック購入: 41人 クリック: 1,046回この商品…

 Twitter風に・・

音楽科の「関心・意欲・態度」の評価を単元の始めの時期に行うというのはいいのか? 自分なりの「ご飯とみそ汁」型授業の確立 「指導」か「支援」か・・・

 One To One(reprise)/ Syreeta

このリプライズの方はインストなんだけど、すごい曲だなって今頃気がついた。歌が入っていない分、バックの演奏の良さが際だっている。James Gadson (ds)、Chuck Rainey (b)、David T. Walker(g)、Sonny Burke(key)、John Barnes(key)、 Eddie "Bongo"…

 Deixei Recado / Joao Donato

来週の水曜日には全放連の全国大会(@岡崎市)で、放送教育の取り組みについて発表。聴衆はおよそ400ということで、レジュメを印刷する。400という数はうちの全校生徒数とほぼ同じ。全校生徒の前で話すとなると、それなりにしかけを用意しておかないと、話…

 18歳になるまでに、親や教師が絶対に教えておかなければいけないこと

昨日の遠足で起こったこと。別のクラスの生徒の話だが、腹が立ってくるので詳しくは書かない。18歳になるまでに身につけさせなければならないことを二つだけ挙げろと言われたら、時間のコントロールとお金のコントロールだと、改めて思った。この二つの使い…

 Surrender / Barrett Strong

『Capitol Disco』というごった煮的なコンピレーションを聞き流してます。 フリーソウルのコンピにも入っていたMargo Thunderという女性シンガーが歌う「Expressway To Your Heart」とか、Maze & Frankie Beverly の「Southern Girl」あたりがいいもんです。…

 San Diego @ Denver(Week6)

NFL

先週のペイトリオッツ戦での勝利に加えて、この試合でも勝ち上がったデンバー・ブロンコス。これで負け無しの6連勝。バイ・ウィークをはさんで、レイヴンズ、スティーラーズと強豪相手の試合が続くが、この2つに勝てるとなると、ますますスーパーボウルへ…

 Rachel's Place / Mike D'Abo

今日は京都への遠足。行ってきます。自分は二条城担当。 もう昨日のことになりましたが、京都で忘れられないのは昼食。 二条城の近辺には昼食が取れるような店がなくて、お堀の周りをぐるっと回って見つけたのが「天下○品」というラーメン屋。京都で有名だと…

 Windy C / 100% Pure Poison

はねるリズムがすごくかっこいい! この曲のハィハットの音は素晴らしすぎる。

Funky 8 Corners / willie & The mighty magnificents

正確には今日ではなくて、昨日聴いたもの。 昨日の大阪への道中で、久々に山下達郎のサンソンを聴く。サンソンの888回目を記念して、「8」に絡んだ曲が流されていた。ビートルズの「Eight Days A Week」やバーズの「Eight Miles High」のような、すぐに思い…

Paino Variations On Thoughts Of You / Dennis Wilson

今日は家内がアジア国際文化芸術フェスティバルというイベントに出演するということで大阪まで連れて行く。 娘の方も県の音楽コンクールに出場した。8月の予選を勝ち残った者たちの本選。予選はシューマンの曲だったが、本選はバッハのなんとかという曲を弾…

New England @ Denver(Week5)

NFL

4連勝と波に乗るデンバー・ブロンコス。相手は常勝チームのニュー・イングランド・ペイトリオッツ。デンバーの新ヘッドコーチは、昨シーズンまでニュー・イングランドのオフェンス・コーディネーターだった、ジョシュ・マクダニエルズ。ニュー・イングラン…

Washington @ Carolina(Week5)

NFL

カロライナ・パンサーズ 第5戦でやっと初勝利。上で書いたテネシー・タイタンズもそうだけど、昨シーズン好調だったチームが、今季は思わぬ不調ぶりである。

Indaianapolis @ Tennessee(Week5)

NFL

ペイトン・マニング(QB)はこの試合も絶好調。これで5試合連続300yを超えた。RBのドナルド・ブラウンやWRのオースティン・コリーといった新人も活躍して、着実に世代交代が進められようとしている。アンソニー・ゴンザレス(WR)の長期離脱もこれで、あま…

 Fantasy / Aquarian Dream

自分への誕生日プレゼントに購入。まだ聴いていないので、感想は後ほど。

45歳の誕生日。45年前は東京オリンピックの真っ最中。 誕生日は産んでくれてありがとう、生まれてきてくれてありがとうの日。 私が生まれた頃、父は24歳、母は22歳 という若い若い夫婦だった。幼い頃の記憶だが、鮮明に覚えている。ガスの集金人が訪問した時…

Baltimore @ New England (Week4)

NFL

開幕戦を見逃してしまったため、今季初のニュー・イングランドの試合。相手も好調のボルティモア・レイヴンスだから、見応えがあった。どちらも実力を十分に出していた内容だったから、トム・ブレイディ(QB)への審判陣の過保護さが水を差したかんじだ。あ…

Buffallo @ Miami(Week4 )

NFL

マイアミがやや持ち直すといっていいのか、ビルズが弱すぎると言っていいのか・・。テレル・オーウェンス(WR)がキャッチしたというだけで、大きく扱われてしまうということが、このチームの低迷を表しているのではないかな。

 ヴァージン・スーサイズ('99)

ソフィア・コッポラ監督のデビュー作。 彼女自身が親(もちろん、フランシス・フォード・コッポラ)の束縛にがんじがらめにあっていたのかと勘ぐりたくなるような内容だ。映画の中身としては10代の少女を描いたものなので、共感とか理解は難しいのだが、画面…

 ピアノの森16 / 一色まこと

「ピアノの森」の16巻が出ていたのでおそるおそる購入。というのも、待ち遠しすぎて、以前、間違えて2冊目の15巻を買ってしまったほどなのだ。 今回はショパン・コンクールの第1次審査の結果発表のシーンが描かれている。固唾を飲んで1ページ1ページをめ…