今日聴いたもの

  Man Up In The Sky / Barrett Strong

超有名曲の「Money」の作者が'76年に出したアルバムから、とてつもなくグルーヴィーな曲。 You TubeにはBarrett Strongのものが無かったので、Johnny Bristolのもので代用。Barrettのバージョンは、この100倍くらいカッコいいです。

 Two Divided By Love / Grass Roots

久々の登場。 ちょっとネットから離れておりました。 理由は別にないのですが、1年間に何回か到来するネット拒否の症状が出たようです。今日のウォーキング・ミュージックはグラス・ルーツの「恋は二人のハーモニー」。 '71年のダンヒル・レーベルですから…

 Devil In Her Heart / The Beatles

今日のウォーキング・ミュージック。 ドネイズのオリジナルもなかなかキュートな曲なのですが,このカバーもチャーミングです。 中学校の頃,毎月1枚ずつビートルズのアルバムを買っていたのですが,この『With The Beatles』というアルバムだけ,最後まで…

 All About The Paper / The Dells

今日もたくさん歩きました。 だいたい1時間×2セットくらい歩いてますから、12kmくらいかな。今日のウォーキング・ミュージックはDellsの'80年の名盤『I Touched A Dream』から、「All About The Paper」というアップナンバー。タイトル曲をはじめとして、…

 Oh I Should Say, It's Such A Beautiful Day / Love Unlimited

今日のウォーキング・ミュージック。『In Heat』('74)の中の1曲。 この曲もまた歩く速さにピッタリのBPM具合。 昔のサイトに書いたものをそのまま引用します。 バリー・ホワイトの秘蔵っ子(というか3姉妹のうち長姉はバリーの妻)がラヴ・アンリミテッ…

 Both Sides Now / Harpers Bizarre

今日のウォーキング・ミュージック。 時折、歩いている時の歩調とBPMがピッタリになる曲がある。そういう曲がかかっている時は、気持ちも歩くテンポもとても調子が良くなるのだ。 『The Secret Life Of Harpers Bizarre』に収められているこの曲は、まさにそ…

  I Got Stripes / Johnny Cash

地元の図書館に少しだけCDが置いてあって、借りることができる。どうせ大したものはないだろうと思って眺めてみると、なんとこんなアルバムがありました。さっそく借りて、聴いています。 今日のウォーキングで聴いていたのは、『At Folsom Prison』。 Johnn…

 Ain't That A Groove / Hot Chocolate

今日も歩きましたヨ。朝と夕方と。今のところ、順調に体重を落としています。 もともとはわりと筋肉質で、大学生の頃は美術科の彫塑の授業のために、モデルのバイト(上半身、裸)もしていたくらいだったのですが、今や見る影もないほど・・・・。 iPodのシ…

 Don't Joke With A Hungry Man / Spanky Wilson

今日のウォーキング・ミュージック。 「いなせ」という言葉がぴったりくるスタイリッシュな曲。 ドラムがめちゃくちゃカッコいいのだ。このライヴ・バージョンはさらにカッコいい。

  Here We Come Here We Go Here We Are / The JB's

'75年の『Hustle With Speed』の中の1曲。今日のウォーキング・タイムに流れてきて、そのカッコよさにぶっとび、腰を横に動かしながら歩いてしまう。硬質なギターの音、ドラムとベースの黒いノリ、切れ味の良いホーンの音。このアルバムも長いこと聴いてな…

 Moog Attack / ハバナエキゾチカ

もう20年近く前のアルバムなんですね。買った当時はあまりピンとこなかったから、2,3回聴いてそのまま。 久々に聴いてたら、なかなかいいんだよなぁ。小西康陽がプロデュースしたものです。火星ちゃんこんにちはアーティスト: ハバナ・エキゾチカ出版社/…

 Goodbye Girl / Superfly & Rumer

フジテレビの「僕らの音楽」で、SuperflyがRumerと「Goodbye Girl」をデュエットしていた。 Superflyの歌い方が柔らかくて和む。天海なんとかとの対談はどうでもいいから、Rumerとの会話をもっと聞きたかったな。

 Ron Henderson & Choice Of Colour / Ron Henderson & Choice Of Colour ('83)

昨日は自分主催の職員研修会。まずまずの成功というところ。会の終わりに、この一年間温めてきたことを提案できた。一年間もじっくりと寝かせておいて、じわじわと世論をつくっていったものなので、やっと提案できてうれしい。もちろん、反対は無し。これが…

 Sweet California / Chris Stills ('06)

今日のシャッフルから流れてきたのが、Chris Stillsの2ndアルバム『Chris Stills』のラストの曲「Sweet California」。アコースティック・ギター一本で歌うメロウ・フォーキーな曲。で、驚いたのは数十秒間の無音の後に聞こえてきた、あのイントロ。中1の時…

 Saturday Sun / Nick Drake ('69)

今日のiPodから流れてきた音楽。 ニック・ドレイクの1stアルバム『Five Leaves Left』のラストにそっと置かれた曲だ。 ピアノのイントロに続く、ニック・ドレイクのちょっとくぐもった声。ヴィブラホン、ウッドベースのさりげない演奏。 この質感は何かに似…

Heaven / Rascals('69)

昨日はETVの細野さんも面白かったけど、筒美京平さんの放送もお見事でした。 裏方に徹して、表舞台に立つことがほとんど無かった筒美京平氏が、「今回一度限りという許諾のもとにNHKの番組に出演し、初めて自らを語った番組」とのこと。 本日、iPodのシャ…

Cliche / Todd Rundgren

PIZZICATO ONEの新譜はまたまた発送遅延で、届くのは明後日あたりか・・・。 話が変わって、今日の通勤時、Todd Rundgrenの「Cliche」が流れてきて、びっくり。もともとトッドの曲の中でも名曲中の名曲として認知していたけど、冒頭の8小節のコードすごいな…

 Vocal Ease / B.J.Ward('74)

中古屋さんのサイトでは、3万円代後半〜5万円台の値段がつけられているこのアルバム。或るところからデータを入手しました。直リンはやばいかもしれないので、「B.J.Ward」で検索してみてください。 このB.J.Ward、最近再発されたInner Dialogueのヴォーカ…

 Young, Gifted And Black / Aretha Franklin('72)

Cornell Dupreeが8日に亡くなったそうだ。 All Music Guideで彼が参加したアルバムを眺めてみたら、あの名盤も、この名盤も・・・。 有名なものでいうと、King Curtisの『Live At Fillmore West』や同日のアレサ・フランクリンの『Live At Fillmore West』、…

 Sun Songs / Tom Springfield('68)

五月雨なんて甘っちょろいもんじゃないほどの土砂降りの中、3kmほど歩く羽目になった。 普段ドア・トゥ・ドアの生活をしているため、100m以上歩くことさえ稀なのに。傘をさしても効果がないくらい、スボンの裾と上着の右袖はずぶ濡れ。もちろん靴の中も・…

 日本の人 / HIS('91)

しゃべくり007を見ていたら、坂本冬美が出ていた。坂本冬美といえば、HIS。ということで、久々にHISの『日本の人』を聴いた。細野晴臣が関係しているユニットはたくさんあるけど、一番好きなのはこのHISかもしれない。ニール・ヤングなみに音楽のスタイルを…

 ただいま / 細野晴臣

名古屋に住んでいる息子のところに行ってきた。 いつものように義父(家内の父)を連れて。義母の方は持病の心臓の具合があまり良くなくて、家で留守番。 妻は一人娘。それゆえ、妻の年老いた両親は二人だけで暮らしている。2か月に一度、義父を名古屋の息…

 A Day At The Races / Queen ('76)

レココレ誌の5月号はクィーンの初期5作の特集。私の初レコは小学校6年生の時に買った『A Day At The Races』。と言ってもなんだかピンと来ない。そりゃそうで、ずっと『華麗なるレース』と呼んでましたからね。日本では’77年の1月発売ということは、たぶ…

 Superstar / Carpenters

レコードコレクターズ誌を定期購読するようになって、もう20数年。最近はパラパラとめくる程度でほとんど読んでいません。 ところが、ここの文章を見て、 イーグルス特集号とロンバケ特集号に渡る 寒梅賢氏の「洋楽マン列伝」をじっくりと読んだのです。 寒…

 Jesus Was A Cross Maker / Judee Sill

女優の夏帆のことを好きになった。 もともと「天然コケッコー」から気になっていた娘。 今、若手の女優として人気急上昇中だとは知っていたし、たしかに凜として清楚でカワイイとは思っていたが、すごいんだ。 昨日、星野源のソロ『ばかのうた』を買ったので…

 Uncle Albert / Admiral Halsey / Buddy Rich (’72)

毎日覗いているVoices In Hi-Fi で、敬愛する松永さんがBuddy Richの『Stick It』というアルバムを紹介されていた。 このアルバムにはポール・マッカートニーの「Uncle Albert / Admiral Halsey」の洒落たカバーがあるとのことで、早速You Tubeで探してみた…

 It’s Only Rock’n’Roll / Rolling Stones ('74) 

ものが捨てられない質である。本棚には30年分以上のミュージック・マガジン誌、20年分以上のレコード・コレクターズ誌が。聴かなくなったレコードやCDも中古屋で売ることが出来ない性分なので、CDやレコードの棚はとんでもないことになっている。昔録画した…

 Try Me Bicycle 再び

1/3の日記に、Try Me Bicycleの音楽について、こう書いちゃいました。反省してます。 冬の寒空に似合いそうな静謐な響き。ヴァイオリンが入っているせいか、クラシカルな要素も色濃くて、透明感のある音楽です。ただし、私のような派手好きなリスナーは、…

 The Sound Of Music / Original Sound Track

娘が日本クラシック音楽コンクールの全国本選に出場してました。県の予選、北陸地区予選を通過して、全国大会。全国大会に出られたことだけで十分でしたから、入賞はできなかったのは、まあ納得。 娘と家内は翌日はルミネでよしもとを楽しんだり、四季劇場で…

 Doin' The Ali Shuffle / Alvin Cash

タイトルはモハメッド・アリ賛歌。この曲のサビが印象的で、一度聴いたら、なかなか耳から離れない強烈なもの。”Dance like a butterfly, sting like a bee”という有名な言葉も歌われてます。 というわけでシャッフルについて。 いつも通勤時はiPodのシャッ…